ヨハネによる福音書 4:34 - Japanese: 聖書　口語訳

³⁴ イエスは彼らに言われた、「わたしの食物というのは、わたしをつかわされたかたのみこころを行い、そのみわざをなし遂げることである。

ALIVEバイブル: 新約聖書

³⁴ 「俺のめしは、俺を遣えし方の望みの全う。 俺のめしは、彼に与えられし任務の全う。

Colloquial Japanese (1955)

³⁴ イエスは彼らに言われた、「わたしの食物というのは、わたしをつかわされたかたのみこころを行い、そのみわざをなし遂げることである。

リビングバイブル

³⁴ そこでイエスは説明なさいました。「いいですか、わたしの言う食べ物とは、わたしを遣わされた神のお心にかなうことをし、神の仕事をやり遂げることなのです。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

³⁴ イエスは言われた。「わたしの食べ物とは、わたしをお遣わしになった方の御心を行い、その業を成し遂げることである。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

³⁴ イエスは言った。「わたしの飯とは、わたしを遣わした方の望みを全うするということだ。わたしの飯とは、彼に与えられた任務を全うするということだ。

聖書 口語訳

³⁴ イエスは彼らに言われた、「わたしの食物というのは、わたしをつかわされたかたのみこころを行い、そのみわざをなし遂げることである。

ヨハネによる福音書 4:34 相互参照

ヨブ記 23:12

わたしは彼のくちびるの命令にそむかず、 その口の言葉をわたしの胸にたくわえた。

詩篇 40:8

わが神よ、わたしはみこころを行うことを喜びます。 あなたのおきてはわたしの心のうちにあります」と。

マタイによる福音書 26:39

そして少し進んで行き、うつぶしになり、祈って言われた、「わが父よ、もしできることでしたらどうか、この杯をわたしから過ぎ去らせてください。しかし、わたしの思いのままにではなく、みこころのままになさって下さい」。

マタイによる福音書 3:15

しかし、イエスは答えて言われた、「今は受けさせてもらいたい。このように、すべての正しいことを成就するのは、われわれにふさわしいことである」。そこでヨハネはイエスの言われるとおりにした。

マタイによる福音書 9:19

そこで、イエスが立って彼について行かれると、弟子たちも一緒に行った。

ルカによる福音書 15:10

よく聞きなさい。それと同じように、罪人がひとりでも悔い改めるなら、神の御使たちの前でよろこびがあるであろう」。

ルカによる福音書 19:10

人の子がきたのは、失われたものを尋ね出して救うためである」。

ルカによる福音書 2:49

するとイエスは言われた、「どうしてお捜しになったのですか。わたしが自分の父の家にいるはずのことを、ご存じなかったのですか」。

ヨハネによる福音書 17:4

わたしは、わたしにさせるためにお授けになったわざをなし遂げて、地上であなたの栄光をあらわしました。

ヨハネによる福音書 19:28

そののち、イエスは今や万事が終ったことを知って、「わたしは、かわく」と言われた。それは、聖書が全うされるためであった。

ヨハネによる福音書 19:30

すると、イエスはそのぶどう酒を受けて、「すべてが終った」と言われ、首をたれて息をひきとられた。

ヨハネによる福音書 4:32

ところが、イエスは言われた、「わたしには、あなたがたの知らない食物がある」。

ヨハネによる福音書 5:30

わたしは、自分からは何事もすることができない。ただ聞くままにさばくのである。そして、わたしのこのさばきは正しい。それは、わたし自身の考えでするのではなく、わたしをつかわされたかたの、み旨を求めているからである。

ヨハネによる福音書 5:36

しかし、わたしには、ヨハネのあかしよりも、もっと力あるあかしがある。父がわたしに成就させようとしてお与えになったわざ、すなわち、今わたしがしているこのわざが、父のわたしをつかわされたことをあかししている。

ヨハネによる福音書 6:33

神のパンは、天から下ってきて、この世に命を与えるものである」。

ヨハネによる福音書 6:38

わたしが天から下ってきたのは、自分のこころのままを行うためではなく、わたしをつかわされたかたのみこころを行うためである。

ヨハネによる福音書 8:29

わたしをつかわされたかたは、わたしと一緒におられる。わたしは、いつも神のみこころにかなうことをしているから、わたしをひとり置きざりになさることはない」。

使徒行伝 20:35

わたしは、あなたがたもこのように働いて、弱い者を助けなければならないこと、また『受けるよりは与える方が、さいわいである』と言われた主イエスの言葉を記憶しているべきことを、万事について教え示したのである」。

ヘブル人への手紙 12:2

信仰の導き手であり、またその完成者であるイエスを仰ぎ見つつ、走ろうではないか。彼は、自分の前におかれている喜びのゆえに、恥をもいとわないで十字架を忍び、神の御座の右に座するに至ったのである。